十人十色

人と違うことは素晴らしい。 それが例え、自分にとってイヤな部分であったとしても、

受け入れることで個性の意味が全然違ってくる。

持たない者は時に、 持つ者にも勝る。

10年前の自分には出来なかったことが、今なら出来る。 いや、今だからこそきっと、出来るはずなんだ。

長年感じてきた劣等感を強みに変えるのだ。 批判を恐れるな。己を信じて笑い飛ばせ。

「やる気」は時に、 知識や経験をも凌駕するのだ。

『十人十色の人の道 - LINES』

ふたつと同じ道などあるはずない。 ふたつと同じ色などあるはずない。 ふたりと同じ人などいるはずない。

自分が自分を一番信じてやらないで、 誰が自分を信じてくれるというのだ。

忘れないで欲しい。

人と違うことは、 素晴らしいことなのだ。

No failure in Art. 冨永ボンド